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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062183352
作品紹介・あらすじ
「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この3点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべきだ、というのが筆者の主張です。
出版社の駐在員として、中国で3年に及んだ筆者の徹底した現地取材は、何よりも自分の目によって確かめた「中国の現状」を平易な語り口で論じています。
感想・レビュー・書評
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勉強になったー。著者の意見全部が全部「うんうん」とかはならないにせよ、中国に関心のある人(好き嫌いどっちでも)には読んでほしい本。
やっぱ日本とは何もかも違う訳で。大きすぎるから網羅するのも大変なわけで。
好き嫌い関係なく中国とどう付き合っていくかこれは隣からお引っ越しはできない日本がこれからずっと考えていくべきことだから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感情的な行動に出る前に、是非読むべき本。
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【選書者コメント】外国人が考えたと思えない「中国論」。日本の対中戦略を考え直そう。
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