三軒茶屋星座館

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 596
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062187183

感想・レビュー・書評

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  • 星座の話は初め面白い切り口だなと思ったが、これがずっとかなので途中からあまり中身が入ってこなく、飛ばして読んでしまった。

  • 床が抜けた雑居ビルにプラネタリウム兼バーを開く和真。突然娘を連れて弟がやって来た所から始まる人情もの

    各話、お客さんの抱える問題に教訓っぽい星座の話が展開される。始めの方はチャラい話し方が親しみにくかったけど、後半 家族の暖かみが感じられる過程が徐々に良くなってきた。
    12星座分の話でシリーズものになるんだろうか?

  • 面白いはずなのですが、何かダメです。
    流し読みしました。

著者プロフィール

作家。1976年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。東京三菱銀行退行後、バーテンダー、香水プランナーなどを経て、小説「シャンペイン・キャデラック」で三田文學新人賞を受賞しデビュー。主な著書に「オワ婚」(2012年/幻冬舎)、「三軒茶屋星座館」シリーズ(講談社)など。映画やドラマの脚本も多数手掛ける。

「2021年 『恋侍 ー中目黒世直し編ー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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