小さくてもセンスのよい庭づくり はじめてでも自分流 アイデアとバリエーション

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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062188609

作品紹介・あらすじ

一昔前まで、庭はプロにつくってもらうものでしたが、1、ナチュラル志向やイギリス流に感化され、自分で庭に手を入れたい人がふえている、2、小さな庭なら素人でもつくりこめる、3、庭にかけるお金がないが、自分でつくれば楽しめて安上がり、4、庭にちょっとしたおしゃれな空間をつくりたい、といったことが背景にあり、自分で庭をつくりたい人が多くなっています。
 そこで本書では、はじめての人でもできるように、まずコンテナやハンギングを使って手間なく安価でかんたんに庭やテラス、ベランダなどのちょっとした空間が見違える場所になる方法を提案します。
 次に、ちょっと手間がかけられる人には、お金をかけずにおしゃれな花壇をつくる方法や、日陰などのデッドスペースを素敵に演出する方法など、小さなスペースを美しく飾る方法を解説します。
 さらに手をかけたい方には、庭の中でもっともロマンチックな空間を演出する憧れのアーチや、庭の雰囲気を大きく変える小路などを無理なくつくる方法を説明します。

著者プロフィール

1934(昭和9)年4月7日、横浜市で生まれる
1953(昭和28)年、横浜市立鶴見工業高等学校卒業
ノバ工芸(株)に入社。髙島屋東京支店(日本橋支店)宣伝部の担当となる
1957(昭和32)年、ノバ工芸に勤務しながら、絵画創作活動を続ける。ピカソ会(峰岸義一主宰)に入会する
1973(昭和48)年、ノバ工芸を退社。ディスプレイや新店舗開発の分野で独立する
ユザワヤなどで絵の講師として活動をはじめる
2022(令和4)年5月、88歳、大森駅へ通勤しながら仕事を続ける
現在は、創作活動に専念する

「2022年 『天野勝美作品集 高鳴る鼓動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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