あそぶだけ! 公園遊具で子どもの体力がグングンのびる!

著者 :
制作 : プレイデザインラボ(株式会社ジャクエツ) 
  • 講談社
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本棚登録 : 29
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062196239

作品紹介・あらすじ

昨今、子どもたちの外あそびの時間が減り、体力もどんどん落ちていることがデータで示されています。そこで、今、ぜひおすすめしたいのが、公園遊具を使った「遊具あそび」です。じつは、誰もが利用できる公園遊具は、安全に楽しく子どもたちの体力を伸ばすことができる、とてもすぐれたツールなのです。
 本書では、そんな公園遊具でできる、手軽で楽しいあそびかたを、わかりやすく紹介しています。また、保護者の悩みのタネである、公園で遊ぶ際のマナーや、防犯・安全対策に使える子どもに対しての言葉かけ、ママ友のコミュニケーションのとり方などを、Q&A方式で解説。遊んでいるうちに、子どもたちの体力がグングン伸び、丈夫な体に育っていくので、保護者のみならず、幼稚園教諭や保育士の方々にも読んでいただきたい1冊です。

本書の特徴

●16の公園遊具と94のあそび
●成長に不可欠な12の力
●あそびごとに、どんな能力が身につくか
●保護者の悩みに答える「遊具あそびQ&A」
●安全な遊具と危険な遊具の見分け方
●子どもが運動不足かどうかわかるチェックリスト
●公園でのマナーや、防犯安全対策
●幼稚園教諭や保育士にもおすすめの1冊

感想・レビュー・書評

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  • 遊具の遊び方がおもろい
    特にジャングル遊び

  • 色々な遊び方がかいてある

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著者プロフィール

早稲田大学人間科学学術院教授/医学博士
国際幼児体育学会会長、日本幼児体育学会会長、インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク代表、日本食育学術会議会頭、日本レジャー・レクリエーション学会理事長・事務局長
米国ミズーリー大学で修士(教育学)を、岡山大学で博士(医学)を取得。著書に『乳幼児の健康』『幼児体育~理論と実践~』『いま、子どもの心とからだが危ない』(大学教育出版)、『あそぶだけ!公園遊具で子どもの体力がグングンのびる!』『0・1・2さいのすこやかねんねのふわふわえほん』(講談社)、『3歳からの今どき「外あそび」育児』(主婦の友社)、『決定版! 保育の運動あそび450』(新星出版社)など。
1998年に日本保育学会研究奨励賞、2002年に日本幼少児健康教育学会功労賞、2008年に日本保育園保健学会保育保健賞を受賞。

「2019年 『Health and Physical Education of Young Children』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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