- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062198547
作品紹介・あらすじ
欧州原子核研究機構(CERN)にて極秘に行われていた“ナイアンティック計画”の実験中、人類を“覚醒”させる未知の物質“XM(エキゾチック・マター)”の大規模漏洩事故が発生した。その危険性を察知し、人工知能“ADA”の助けを得て研究所から逃亡したプロジェクトのリーダー、デブラ・ボグダノヴィッチ博士を中心に、今、人類の未来を懸けた戦いが始まった――!
革命的スマートフォンゲーム『Ingress』の日本初となる公式小説は、無数の思惑が幾重にも交錯するストーリー。ゲームに秘められた世界の秘密(バックグラウンド)が今、解き明かされる!
感想・レビュー・書評
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イングレスのストーリーがわかるかな…と思い、読んでみましたが…、結局よくわかりませんでした。登場人物がたくさん、突然出てきて、ちょっと読みにくかったです。
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ingressのバックストーリーのほんの一部です。啓示の夜の脱出劇を描いたコミックingress 1, 2 & 3 から続いてます。
デブラを中心とした時間軸に加えて、複数のストーリーが平行しています。登場人物が多いのとまだ序盤らしいので複線張りまくりで回収は先のようです。
リアルなゲームの時間軸にはまだまだ追いつかなさそうです。情報も断片的で、恐らく出るであろう続編をあと数巻くらい経ないと全体像が見えてこなさそう。
ingressエージェントは一読しておくと良いですが、それ以外の人には意味ない作品です。 -
INGRESSの背景が分かるような分からないような。
続編があるのだろうか?
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ゲーム自体がほんの一部分でしかないことやADAとは?ジャービスとは?など、ゲームに登場する名称の背景が描写されている。
しかしながらこの小説自体にも不明点が多くあり、全てを理解するところまでは至らない。
そもそも、目的がよくわからないのでもう一回読むことにしょう。
そんな書籍でした。