ディズニー ラプンツェルの法則 Rule of Rapunzel 憧れのプリンセスになれる秘訣32 (Disney PRINCESS)
- 講談社 (2016年6月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062200905
作品紹介・あらすじ
昔々、ラプンツェルという名前の女の子がいました。彼女は、何事にも興味があり、とても明るく元気な女の子でした。ラプンツェルは、生まれたときから、外の世界は危ないから、出てはいけないといわれ、森の奥にある、そびえ立つ塔の中で育ちました。それでも、毎年誕生日に空に浮かぶ「灯り」が見たいと思うラプンツェルは、外の世界へのあこがれを募らせていました。そして、もてる勇気をふりしぼり、夢を叶え、”本当の”自分を取り戻しました。彼女はなぜ、こんなに勇気と行動力があったのか、この本で知ってみませんか?
さあ、あなたもラプンツェルを見習って、その法則を実践しましょう。
あの、夜空に輝くいちばんのひかりを目指して、一歩踏み出しませんか?
ラプンツェルの条件
ラプンツェルの言葉
ラプンツェルの恋
ラプンツェルの生き方
感想・レビュー・書評
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ディズニーが好きなので、このシリーズは購入しています。本を読む気力すらない時、自分の気持ちが揺れた時にパラパラと読んでいるとイラストも綺麗なので落ち着きます。
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ディズニープリンセスの中で、ラプンツェルが1番好き。ラプンツェルの生き方や過ごしてきた環境を通して、ラプンツェルから
学べることはたくさんある。
特に、幼い頃からゴーテルに刷り込まれていた『外の世界は危ない』『世間知らずで一人では生きていけない』という他者から向けられた否定的な言葉を物ともせず、自分が何をしたいのか自分自身と向き合い一本踏み出す勇気があるところに惹かれる。
これからも自分の軸に迷ったときはラプンツェルならどうするのかなと、立ち止まりながら自分なりの答えを見つけるようにする! -
絵とか表紙は可愛いけれど
心に響く言葉や、自分の為になる文章は少なかった
唯一心に残ったフレーズは
最初の一歩を踏み出す時はあまり計画を立てすぎないほうがいい。
計画を立てすぎると狂った時に挫折してしまうから
小さな一歩でいいからとにかくやってみる
小さな行動の積み重ねは、自分を作る!というところ
私は先のことを予測し、計画を立てすぎて不安になり、一歩踏み出せずにいる。
何も考えずに飛び込んでみると案外どうにかなるのかなって思った!