- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062201735
感想・レビュー・書評
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恋とラウンドアバウトとの関係をうまく表現している。まあ、ラウンドアバウトでなくてもいいんだが(笑)短編集かと思ったら、ちゃんと繋がってたwww
まあまあ面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五十嵐先生の無気力ぶりと良い加減さが好き。
ラウンドアバウトを上手に表現してる。
青春チックな内容だけど、社会人の自分もすんなり内容が入っていって夢中になった。
読みたかった本をやっと読破できて良かった -
短編形式かな〜と思って日をあけて各話読んでたら、実はめちゃくちゃそれぞれの話が繋がってた(冒頭や紹介文で予想できるといえばできるんたけど)…。最初の話の2人が可愛くて好きだったので欲を言えばこの2人の話をもっと見てみたかったなぁと!全体を通しての纏まりはとても綺麗で、テンポよく読める文章でした。
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てんやわんやの登場人物たちがきらきらしてる。
青春群像劇なのかもれないが、コメディでもあるし、ファンタジーっぽいところもある。なんだろうこれ、ジャンル分け出来ない。ただ面白い。 -
プロットを編んでるなぁって感じがする。
ただ、正直キャラが痛い。。。痛キャラが好きな人は大好物だろうなぁ。コミカライズすると、痛キャラがいい感じの塩梅になるかなあ。 -
≪そんな覚悟はしたくないけど…騙される準備はできてるよ!!≫
1話目ももちろん面白かったけど,2話目の終わりまで来て「これは面白い!」と確信した.
いや,確かに一時は手を握り返してくれたんだろうけど日輪くん,面白悲しすぎ(笑).
佳奈ぶん・りさちゃん・ななむー・槿さん・菊池くんのエピソードやら番外編やらを補完させて,アニメで見てみたい.
そうしたらもうちょっと「ラウンドアバウト」感がでそう.
巻末の4コマも可愛くて可笑しくてすごくいいので,気に入ったら買って読んでみるべし.