たべもののおはなし すし にっこりおすしとわさびくん (たべもののおはなしシリーズ すし)

  • 講談社
4.25
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本棚登録 : 179
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062203425

感想・レビュー・書評

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  • お寿司を食べようとしたら普通のお寿司になっちゃいました

  • ・おすしのざいりょうがうごいたり、ちっちゃいいくらが、ちゃわんの車にのっていたり、自分がおいしいということをじまんしたりするところがおもしろいです。
    ・中とろと大とろと赤のマグロ三兄弟が、いつもネタケースのまん中で、自分たちをほめあっているのがおもしろいです。

著者プロフィール

東京都生まれ。エッセイスト、児童文学作家。『寿司屋の小太郎』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞を受賞。児童書の作品に「ゆうれい回転ずし」シリーズ、『にっこりおすしとわさびくん』『ばけねこキッチン』『ハッピィ・フレンズ』(以上、講談社)など多数。『寿司屋のかみさん うちあけ話』(講談社)をはじめとするエッセイ「寿司屋のかみさん」シリーズは10作を超える。東京・東中野の「名登利寿司」の女将でもある。

「2023年 『晴さんのにぎりずし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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