半妖の電夢国 (講談社X文庫 なB- 25 ホワイトハート 電影戦線 1)
- 講談社 (1997年11月1日発売)
本棚登録 : 37人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062553230
作品紹介・あらすじ
自分の愛らしい名字と可憐な美貌に多大なコンプレックスを抱いている、高校一年生の少年・由利静馬は、ひょんなことから、新作コンピューター・ゲームのモニターに選ばれた。脳波で情報を送受信するこのゲームは、夢世界を疑似体験できる、画期的なものだ。準備が整った静馬は、京の都を舞台にしたゲーム世界へ、いよいよ乗り込むが…!?現実を超えて少年たちが戦う、電脳世界のアクション・アドベンチャー開幕。
感想・レビュー・書評
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シリーズ全巻(外伝含む)購入済み。
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またみんなに会いたい!
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ちょっとBLっぽい。
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未来での、ゲームの中で冒険をしていく…といった感じかな。
でも、主人公とその周りのキャラの心理描写が細かくてすごくわかりやすくていいと思う。
ただし、所々少し(?)ボーイズラブ傾向があるので注意。 -
電影戦線第一作目。
電脳世界のゲームに紛れ込んだ美貌の青年と、ゲーム界のキャラ(妖怪)蘇芳さんの関係がちょっぴりBLなにおいがしてドキドキしたかも(笑)。パワフルな文体が魅力的です。
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