誰にもわかるアインシュタインのすべて: 宇宙の謎がよくわかる本 (講談社+アルファ文庫 I 11-2)

制作 : クォーク編集部 
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062562737

作品紹介・あらすじ

光と同じ速さで走ったら、体重が無限に重くなり、体は無限に細くなる。重さのないはずの光が、太陽のそばを通ると太陽の巨大重力に"引っぱられて"曲がってしまう。現実とかけ離れた奇妙な世界は、アインシュタインという、たった一人の大天才の頭から生まれた相対性理論によって予言され、最近の宇宙観測によって、現実の天体から次々と実例が発見されている。大天才の意外な素顔と刺激的理論が面白くわかる本。

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭カラー写真が多かった。キズあり。

  • 最終章のお偉い先生方の相対性理論解説は難解だったけど、重力場の考え方は分かりやすくて感心_φ( ̄ー ̄ )

  • たしかによくわかった気がする。
    SF的な要素でしかとらえていなかったのだが、なぜ時間の早さが違うのかがなんとなく理解できた。
    キーになるのは絶対尺度が時間でも空間でもなく、光の速さという物差しになっているということか。
    また、特殊より一般のほうが難しいというのも素人には初耳だった。
    たまにこういう科学の本もいい。

  • おちこぼれ
    2人の妻 ミレーバ と 
    グロスマン

    相対性理論
    超ひも理論

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