京都に蠢く懲りない面々: 淫靡な実力者たち (講談社+アルファ文庫 G 101-1)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062568173

感想・レビュー・書評

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  • 京都、政治家、宗教、土地、、、
    京都で仕事をする上で知っておいた方が良いというすすめから読了。勉強になりました。

  • ※ 古い本なのでいくらか情報は古いのだろうが、「実は・・」という裏事情を紹介している本。

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著者プロフィール

1955年、大阪府生まれ。夙川学院短期大学・准教授(司書課程)。大阪市立大学大学院・創造都市研究科・都市情報環境研究領域・博士(後期)課程修了。博士(創造都市)。
日本出版学会理事。日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長。日本マス・コミュニケーション学会会員。日本図書館研究会会員。日本図書館情報学会会員。日本図書館協会会員。

【著作】

●単著
『書店論ノート〜本・読者・書店を考える』新文化通信社 1990年2月27日
『「言葉狩り」と出版の自由〜出版流通の現場から』明石書店 1994年5月31日
『デジタル時代の出版メディア』ポット出版 2000年8月2日
『デジタル時代の出版メディア』(電子ドットブック版)ボイジャー 2000年10月5日
http://www.dotbook.jp/dotbook/details.php?id=risoa_00014
理想書店でオンライン販売)
『出版流通合理化構想の検証—ISBN導入の歴史的意義』ポット出版 2005年10月5日

●共編著
湯浅俊彦・武田春子編著『多文化社会と表現の自由〜すすむガイドライン作り』明石書店 1997.5.31(「法規制とガイドライン」「多文化主義と表現のガイドライン」「差別的制度を支える言語」)

●共著
『テロリズムとメディアの危機』エスエル出版会 1987.10.3(「『メディアの危機』は『表現の危機』」)
『阪神大震災と出版』日本エディタースクール出版部 1995.10.30(「『複数の現実』と出版メディア」)
『岩波講座 現代社会学 第15巻 差別と共生の社会学』岩波書店 1996.4.12(「差別的表現と『表現の自由』論」)
『出版の検証—1945〜1995 敗戦から現在まで』文化通信社 1996.12.24(「コミックの性表現問題」)
『AERA MOOK コミック学のみかた』朝日新聞社 1997.5.20(「表現される側の視点でコミック表現を見直す」)
『現代の差別を考える・3』全国同和教育研究協議会 1997.5.23(「『言葉狩り』とマイノリティへの『逆襲』」)
『言葉は社会を変えられる〜21世紀の多文化共生社会に向けて』明石書店 1997.6.30
(「表現の『自由』を考える」「ガイドラインを議論する」「出版メディアに働きかける」)
『プライバシーと出版・報道の自由』青弓社 2001.2.10(「芸能マスコミと出版・販売の自由」)
『白書出版産業〜データとチャートで読む日本の出版』文化通信社 2004.5.20(「書店の経営構造分析」)
『叢書現代のメディアとジャーナリズム 第5巻 新聞・雑誌・出版』ミネルヴァ書房 2005.11.20(「活字文化は生き残れるか」)
『出版メディア入門』日本評論社 2006.9.25(「出版流通と販売」)

「2007年 『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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