闇将軍 (講談社+α文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062569781

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  • 4062569787 397p 2005・9・20 1刷

  • 野中広務と小沢一郎。
    著者はこの二人が権力闘争それ自体が動機になっているのではないかと指摘し、それは虚しいことだという
    手段の動機化、イデオロギーの欠如

  • 野中の太鼓持ちの松田賢弥が小沢の悪口をぼろくそに書いた本って感じですよね。
    いや、野中さんは嫌いじゃないんですけどね

  • 私がこの世で一番嫌いな政治家「野中広務」。 そのライバル?として「小沢一郎」と比較しながら話を進めていく手法。 とにかく人間性、存在感、政治手法、全てに置いて吐き気さえ感じる政治家「野中」を知りたくて購入、やはり一気読みしてしまった!(苦笑)

  • 政治の勉強には欠かせなかった2人です。今の小沢さんには歯がゆい思いをしています。

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著者プロフィール

1954年、岩手県北上市生まれ。業界紙記者を経てジャーナリストとなり、『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。政界に関するスクープ記事が多く、小沢一郎衆院議員については20年以上取材を続け、その後の「陸山会事件」追及の先鞭を付けた。妻・和子氏からの小沢氏への「離縁状」をスクープしたことで、第19回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞」を受賞。
著書に『絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』(講談社+α文庫)、「小沢一郎 淋しき家族の肖像』(同)ほか多数。

「2020年 『したたか 総理大臣・菅義偉の野望と人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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