実践グループウェア: パソコンLANの仕事術 (ブルーバックス 1148)
- 講談社 (1996年11月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062571487
作品紹介・あらすじ
オフィスのパソコンと電子メールやデータベースを組み合わせ、人と仕事を有機的に結びつけるグループウェア。協同作業の効率化を狙ったネットワーク時代の新しい仕事術だ。本書では、そのしくみと可能性、実際の導入と活用のポイントを、ロータスノーツやMicrosoft Exchange'cc:mailなど、主要アプリケーションソフトを具体例として取り上げながら紹介する。
感想・レビュー・書評
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グループウェア特にLotes Notesに興味があったし、ネットワークについて学びたかったのでこの本を手に取ってみた。実際この本の内容について言うのならば不満足だっただろうか。グループウェアという割には、InternetやIntranetやLAN等の話ばかりで、グループウェアと言うよりはLANの利用のすすめと言った感じでしかなかったように思う。しかしこの本を読んでNotesがどんなソフトウェアなのか少しだけ分かったような気がする。文書データベースというと「知子の情報」を思い浮かべてしまうが、多元の軸で文書を管理するという意味ではNotesの方が上手か。Lotusらしいソフトだと感じた。 IMPROVのような感じのコンピュータならではの情報管理が見えてくる。それでは僕もNotesに触れてみようか。
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