実践グループウェア: パソコンLANの仕事術 (ブルーバックス 1148)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062571487

作品紹介・あらすじ

オフィスのパソコンと電子メールやデータベースを組み合わせ、人と仕事を有機的に結びつけるグループウェア。協同作業の効率化を狙ったネットワーク時代の新しい仕事術だ。本書では、そのしくみと可能性、実際の導入と活用のポイントを、ロータスノーツやMicrosoft Exchange'cc:mailなど、主要アプリケーションソフトを具体例として取り上げながら紹介する。

感想・レビュー・書評

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  •  グループウェア特にLotes Notesに興味があったし、ネットワークについて学びたかったのでこの本を手に取ってみた。実際この本の内容について言うのならば不満足だっただろうか。グループウェアという割には、InternetやIntranetやLAN等の話ばかりで、グループウェアと言うよりはLANの利用のすすめと言った感じでしかなかったように思う。しかしこの本を読んでNotesがどんなソフトウェアなのか少しだけ分かったような気がする。文書データベースというと「知子の情報」を思い浮かべてしまうが、多元の軸で文書を管理するという意味ではNotesの方が上手か。Lotusらしいソフトだと感じた。 IMPROVのような感じのコンピュータならではの情報管理が見えてくる。それでは僕もNotesに触れてみようか。

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著者プロフィール

杉浦 司(すぎうらつかさ)
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻を修了、修士(工学)株式会社ホロラボに勤務、センサーや画像処理、点群処理を扱うソフトウェアエンジニア。
おもな著書に「KINECT for Windows SDKプログラミング Kinect for Windows v2センサー対応版」など。ほか、Microsoft MVP for Windows Developmentを受賞、Point Cloud Libraryのコミッターを務めるなどOSSへ貢献。本書の執筆にあたり、いくつかのOpenCVのバグを報告、修正した。
Twitter:@UnaNancyOwen

「2022年 『OpenCVではじめよう ディープラーニングによる画像認識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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