そうだったのか: 見慣れたものに隠れた科学 (ブルーバックス 1261)

  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062572613

作品紹介・あらすじ

科学は疑問をもつことから始まる。あくびはなぜ伝染する?なるべく雨に濡れない歩き方は?虫はなぜ群れ飛ぶ?ナックルボールはなぜ打ちにくい?真中の肘掛けは左右どちらの人のもの?TVでビッグ・バンを中継中?ガンはなぜV字編隊で飛ぶ?さかんに「まばたき」するのはどんな時?好奇心をもって見なおせば、思いがけない世界が広がる。

感想・レビュー・書評

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  • メスのカは恐ろしい。

  • 科学一般の「トリビア」集。訳本で著者は外国人(カナダ人)。科学系テレビ番組の演出やサイエンスライターのようなことをやっているようだ。文化的違和感やセンスのずれはそれほど感じず,そのまま話のネタになりそうなエピソードが多い。が,内容はあくまで一般向け,それほど洗練されているわけではないので,専門家には物足りないかも

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著者プロフィール

サイエンスライター。長年、カナダCBCラジオ1やディスカバリー・チャンネルで番組のホストを務める。アルバータ大学学士課程およびトロント大学修士課程修了。これまでに14冊の著書を出版し、邦訳に『天に梯子を架ける方法―科学奇想物語』(紀伊國屋書店)、『そうだったのか!――見慣れたものに隠れた科学 』(講談社)などがある。

「2015年 『記憶が消えるときーー老いとアルツハイマー病の過去、現在、未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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