音律と音階の科学―ドレミ…はどのようにして生まれたか (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062575676

感想・レビュー・書評

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  • 812円購入2010-02-01

  • 【要約】


    【ノート】
    ・「グーグル・アマゾン化する社会」の関連本宣伝で

  • 途中から急に難しくなるけど、これぐらいは知って置いていいんじゃないかなぁ。

  • この本を読むと音痴の自分も、科学の力で、きっちりとハーモニーが奏でられるのではという気になりました。

  • 難しすぎて挫折_(」∠ 、ン、)_

  • 150606 中央図書館
    芥川也寸志の岩波新書『音楽の基礎』よりも、音階の説明が、とてもわかりやすい。これでもか、というくらいに解説してある。

  • 幼稚園や小学校で学んだドレミファソラシの音階ってどのように決まったのかご存知ですか。なぜこのように12音に離散化された音階が使われるようになったのでしょうか。この本では簡単な算数の知識を使ってこの疑問を紐解きます。
    (創造エネルギー専攻 M1)

  • 物理とか数学の基礎が分かってないと、
    ちょっとしんどい内容かも…

    というわけで、1/3くらいは理解できてません(笑)
    高校途中まで理系だったはずなんですけど。。

    普段何気なく使ってる音楽用語の意味が、
    論理的に分かって、スッキリ。

  • かつて楽典に挑戦してもろくも挫折した経験がある。
    それ以来音楽理論は、興味があるものの、鬼門となっていて、何と言うか、どうしようもない。
    だから読み切れるかどうか不安はあるが、以前から気になっていた本を購入した。
    ブルーバックスの『音律と音階の科学』だ。
    今50ページほど読み進めて、オクターブやピタゴラス音律についてさらったところだ。
    何とか理解できている。
    数学はさけられない。
    鍵盤を利用したり、ちょっとした工作を組み合わせたり、手を動かした理解が不可欠だ。

    僕の興味はコード理論だ。
    そこまでの遠い道のりをもう一度試してみたい。

    ブログACH & PFUIより
    http://achpfui.com/pfui/?p=4054

  • ちょっとややこしく、まずは通し読み。2回目は多分もっと理解が進むだろう。図解も多く、丁寧な説明だと思うのだが、ちょっと気合がいります。落ち着いて再読したい。コードの話はよくわかった気がする。かなり密度濃いので、類書もあると良いだろう。

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著者プロフィール

大阪大学産業科学研究所特任教授、工学博士。専門はビーム物理

「2013年 『CD−Book視て聴くドレミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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