関数とはなんだろう―三角関数から複素関数・超関数まで (ブルーバックス)
- 講談社 (2008年7月23日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062576062
作品紹介・あらすじ
関数は数学のどの分野にも現れる。だから、関数を理解することは、数学そのものを理解することにつながっている。三角関数、対数関数、複素関数、汎関数、超関数etc.本書は関数のさまざまな話題について楽しく読めるように書かれた入門書です。
感想・レビュー・書評
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留数定理がどんな定理なのかがわかってよかった。
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わかりやすく書いてるつもりでも、やっぱり難しい
理科系でフーリエ変換とかやったアタシは逆に悩まされた -
内容的には知っている話ばかりだけと、説明がわかりやすくていい。こんな形で説明できるんだなと。
ただ、後半の汎関数、超関数、無限の話はちょっと物足りなかった。まあ、その辺は、新書じゃなくてちゃんとした本で勉強しなさいということか。 -
関数は数学のどの分野にも現れます。
関数は数学の大きな柱です。
『関数を理解する=数学そのものを理解する』と言っても過言ではありません。
三角関数、対数関数、複素関数、汎関数、超関数etc.
関数のさまざまな話題について楽しく読めるように書かれた入門書です。
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