世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議 (ブルーバックス)

著者 : 小島寛之
  • 講談社 (2013年8月20日発売)
3.42
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  • 本棚登録 :152
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062578196

作品紹介

同じ数を2回掛けると現われる「平方数」には、数の「遊び心」や物理現象の秘密がかくれている。
ピタゴラス、ガウス、フェルマー、リーマンら偉大な数学者の業績に見える平方数から、ガリレイ、ボーア、アインシュタインら偉大な物理学者が見いだした自然法則まで、平方数に秘められた不思議で深遠な世界をわかりやすく紹介する。

世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議 (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

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  • 同じ数を2回掛けると現われる「平方数」には、数の「遊び心」や物理現象の秘密がかくれている。平方数に秘められた不思議で深遠な世界をわかりやすく紹介する。

  • 読了。

  • 同じ数字を何度も掛け算することを「べき乗」と呼び、特に2回掛け合わすことを2乗といいます。本書は物理、数学の区別無くこの「2乗」が出てくる公式や定理などを広く解説し、読者は物理と数学が密接に関連していることを実感できます。数学ではピタゴラスの定理(3平方の定理)から始まり、フィボナッチ数などの整数論、虚数や複素数、三角関数、正規分布などの確率、物理ではニュートンの万有引力や、ケプラーの法則、ボーアの原子論、そしてアインシュタインの特殊相対性理論までトピックスとして取り上げています。各論の詳細を深く掘り下げずにさらっと書いてあるので、まさに高校での理系で学ぶ事柄がほぼ俯瞰できるような内容です。でも、さすがブルーバックス。各論の解説は正確で、よくありがちな「誰でも読めるように一切数式を使わずに書きました」的な妥協は無く、必要な解説や証明にはちゃんとした数式の記述も掲載されています。あとがきにもありますが中学生、高校生なんかに是非読んでもらいたい本だと思います。

  • 歳のせいか頭がついていけず。

  • 再読中・・・・
    基本は読み物であると考えてしまえば、9章の書き間違いだけが気になるところである。取り扱うテーマが多岐に渡っているため、各章をコンパクトに書き上げる都合からか、章毎の難易度や完成度に差が大きくなってしまったことが、満足した読了感を得られない原因ではないか。

  • 図書館で、借りてざっと読んだだけだが、知っている科学者の名前が沢山出てきて、また練習問題とその解があるのが気に入ったので購入してみることにした。刊行年が2013.08.21.と最近な点も気に入った。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号:408//B59//1819

  • 数学,物理,統計に表れる平方数の話題いろいろ。ピタゴラスはもちろん,フィボナッチ,フェルマー,ガリレイ,ガウス,オイラー,リーマン,ピアソン,ボーア,アインシュタインといった有名学者が登場。二平方数定理とガウス素数とか,四平方数定理とp-進数とか,合同数とか,あまり入門書では触れられない高度な話もあって,刺激的だった。

  • 配架場所 : 新書
    請求記号 : SHIN@410@K101@1
    Book ID : 80100459307

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002373957&CON_LNG=JPN&

  • 数論の話と物理の話が交互に出てくる。
    数論の部分はおもしろかったが、物理に関してはちょっと消化不良。

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