- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062578721
作品紹介・あらすじ
細胞、DNAから遺伝子工学まで、
圧倒的な図解で生物のしくみが一目瞭然!
高校生物を中心に、生命科学の基本を楽しくマスター。
とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘! 「細胞の中ってどうなっているの?」──そんな素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。読めば必ず生物学が好きになる!
感想・レビュー・書評
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マンガになっているので入門書として入りやすいが、内容が濃いため初心者にはまだ文字数は多い。新型コロナワクチンでmRNAワクチンを接種しているので、接種する人は少しでもmRNAのことを知っておくべきだと思う。
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マンガでわかりやすく書こうしている割には読みやすくなく、もっと読みやすい教科書があるように感じるのとセクハラ系のネタが割と多くて「うっ」となる。2014年とはいえね・・・。
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とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘! 「細胞の中ってどうなっているの?」素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。
2022年9月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00512104 -
高校生物の復習をしようと思って読んだが、発展的な内容があって結構難しかった。
大学で3年間生物を学んでも理解できないところが多々あった。
しかし、今まで知らなかったことを学べたのがよかった。
定期的に読み返して、高校生物は理解できるようになりたい。 -
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まあ面白いかな。
読んで生物学が好きになるかはわからんけど、生物好きな人にはいいのでは。
細胞その他のイラストは逆にわかりやすくてよし。 -
私には難易度が高かった。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB16069583 -
中身は結構ごりごりの生物学。生物学で絶対押さえたい所を押さえつつ、自然なやりとりの中で深化させていくスタイル。
漫画だから分かり易い面もあるし、やはりちょっと無理あるなと思うところもある。生物学に「強く」なりたいと思う人にはいいと思う。イメージや論理が磨けるだろう。滅法弱い人には厳しいだろうし、既に強い人には物足りないかも。