ハプスブルクの君主像: 始祖ルードルフの聖体信仰と美術 (講談社選書メチエ 27)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062580274

作品紹介・あらすじ

対抗宗教改革の時代。ハプスブルク家の小さなエピソード「ルードルフと司祭」は、カトリック信仰のシンボルとなって様々に変容していく。そして、フェルメール『信仰の寓意』のカーテンに描きこまれたルードルフ一世。その意図はなにか。「寓意」とは…。社会的コンテクストのなかで図像を読み解く刺激的な書。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

■大原 まゆみ(オオハラ マユミ)
造形作家、グラフィックデザイナー。切り紙をはじめとして、折り紙、ビーズ・アクセサリー、陶芸、フラワー・アレンジメントなど著書多数。

「2019年 『脳を鍛えるブロックおりがみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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