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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062581998
作品紹介・あらすじ
天皇聖武とは本当に心弱き帝王だったのか。女帝二代の後即位した天皇は各地を行幸し、大仏建立を発願する。強い意志と政治力による事業は、やがて天平の大いなる華へと結実する。民衆を結集し、「平城の天武」たらんとした勁き帝王の軌跡を描く。
感想・レビュー・書評
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第1章 不比等の孫
第2章 早すぎた父の死
第3章 女帝二代
第4章 聖武即位
第5章 武智麻呂政権
第6章 彷徨する天皇
第7章 治道の失
第8章 三宝の奴
第9章 娘への遺言
著者;瀧浪貞子(1947-、大阪府、日本史学)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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