巨人の星(9) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062601122

作品紹介・あらすじ

正体、見たり! 消える魔球の秘密とは? 飛雄馬は消える魔球で巨人を優勝に導いた。一方、魔球打倒に執念を燃やすライバルたちは、ついにその謎を解き明かす。“消えない魔球”がいま白日にさらされる!

感想・レビュー・書評

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  • 消える魔球=大リーグボール二号をひっさげて快進撃を続ける星飛雄馬くん。
    明子姉ちゃんは、花形くんや伴宙太くんに惚れられているけれど、相変わらずメンドウな父ちゃんのおかげで幸せへの道は遠い感じ。
    本人はもう慣れちゃっているだろうけどね。

    この巻では、今まで飛雄馬くんの縁の下の力持ち・女房役に徹していた宙太くんが、一徹おやじの希望により中日入りしそうなところで終わっていました。
    まぁ、男の戦いは大変だねぇ~って感じ。

    しかし、野球シーン以外の場面では、物語の半分はその男たちが泣いているからね。
    昭和は熱い時代だったんだな~♪

  • 親が途中まで所有している漫画。

  • 熊本などを舞台とした作品です。

  • 消える魔球公式戦デビュー、ライバルたちに完勝→金田引退→オズマ帰国、伴にトレード話浮上→消える魔球の秘密にライバルたちが気づく、まで。第2部完、第3部「青春群像編」スタート。強敵オズマ、あっさり帰国して物語からリタイア。各キャラクターがやたらと「青春」を口にするようになりました。

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著者プロフィール

1941年生まれ、大阪府出身。1957年、研文社の単行本『乱闘・炎の剣』でデビュー。1960年ころから少年誌に作品を発表しはじめ、主な作品に『巨人の星』(第8回講談社児童まんが賞受賞)、『いなかっぺ大将』『アニマル1』(第14回小学館漫画賞受賞)、『フットボール鷹』(第2回講談社漫画賞受賞)、『荒野の少年イサム』などがある。

「2003年 『HGT版 巨人の星(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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