蒼天航路(4) (講談社漫画文庫)

著者 : 王欣太

• 講談社 (2001年1月12日発売)

作品紹介・あらすじ

呂布と孟徳。比類なき英雄が、今、激突する曹操孟徳は、徐州牧・陶謙を討つべく進軍を続けていた。その間隙を狙い、一人の男が天下をその手に収めようと曹操の本拠地を急襲した。純一戦士。その名は呂布。

感想・レビュー・書評

[なおぴさんの感想 · 2022年6月12日]

4

[ホトケさんの感想 · 2013年7月14日]

魔王死亡！
王允を悪役として描いているのは珍しいかと。

[suzurikoさんの感想 · 2012年2月26日]

劉備があんまりいい人そうでないのがいい。
関羽と張飛が劉備を信仰してないのもいい。

「関さんあんたのような姿勢で酒飲むとうまいねー」って言ってあっさり関羽にスル―されているところとか、好き。

[kantadamilkさんの感想 · 2011年12月24日]

曹操は黄巾を吸収し、劉備は徐州を得る。

趙雲が格好良く出てきたのと、劉備の演説が気に入った。

[われもこさんの感想 · 2011年10月16日]

話の展開について行けてない気がします。
曹操と劉備、全然性格は違うけど、人が集まって
くるのですね。

この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10258604129.html

著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』（原案：李學仁）を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞（一般部門）を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路　急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」