蒼天航路(9) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062609616

作品紹介・あらすじ

曹操、袁紹を破り中原の支配者となる。  曹操は、官渡の戦いで袁紹を降し、中原の覇者となった。さらに万里の長城を越えて北伐への軍を発す。一方、劉備はついに孔明と出会う。三国志の時代、ここに開幕

感想・レビュー・書評

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  • 9

  • 妖しさ全開の孔明登場!

  • 曹丕が甄を手に入れて、曹操に報告した時の、曹操のくやしさいっぱいの振り向きざまの「それはおめでとう!」がなんだかかわいかった。

    息子に先こされたのがよっっっぽど悔しいんだろうな。
    曹操があそこまで悔しそうな顔したことなかなかなかったので、なんだかおもしろかった。

  • 諸葛亮公明って、9巻になってやっと登場するのですね。
    それにしても、あの描かれ方は・・・

    この本について、アメブロでも書いています
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10267435677.html

  • 郭嘉強し

  • 戦に勝つたびに
    やらねばならぬ事に
    やりたい事が加わり
    心はどんどん自由になってゆくぞ

    孟子に言う
    天が人に大いなる任を降そうとする時
    必ずまず
    その心志を苦しめ
    その筋骨を疲れさせ
    その体を飢えさせ
    その身を窮乏させ
    行うこと為す事に
    幾多の障害を与える

    法家・・法
    儒家・・理想

    建安文学

  • 郭嘉と張遼が漢すぎて孕む

  • 曹植が出てくる巻です。
    そして、郭嘉が活躍する巻です。
    この二人が好きな私としてはとても読み応えのある巻でした。
    ちょっとアダルトな内容があるのでオロオロしながら私は読んでいました;

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著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』(原案:李學仁)を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路 急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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