蒼天航路(10) (講談社漫画文庫)

著者 : 王欣太

• 講談社 (2001年4月12日発売)

作品紹介・あらすじ

それぞれの覇業を目指し、英雄たちが動く。北伐を完遂した曹操は、ついに中華統一へ向けて南方攻略に着手した。揚州の孫権も動く。劉備のもとには、その情義にひかれた民衆が集う。蒼天航路、第１期・完。

感想・レビュー・書評

[なおぴさんの感想 · 2022年6月12日]

10

[ホトケさんの感想 · 2013年7月14日]

俺ｧは一介の侠者だ。てめえの居場所を見失うこたぁねえ。
張飛の独壇場にして最高にカッコいい長坂の戦。

[われもこさんの感想 · 2011年10月9日]

この漫画での劉備って、正直よくわからない・・・
劉備の弱さは、まっとうな人間としては普通だと思いますが、
私はまだまだ劉備の魅力がわかっていないのかも。

この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10271699771.html

[ヤスヲさんの感想 · 2009年4月19日]

長坂の戦い。
饅頭（笑）

著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』（原案：李學仁）を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞（一般部門）を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路　急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」