ぼくのともだちおつきさま(2) おやすみなさいをいうまえに (世界の絵本(新))

  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062621830

作品紹介・あらすじ

「おやすみなさい」のまえにやさしく、あたたかいひとときが訪れる…。「ぼくのともだちおつきさま」のあの"月"が、またやってきたから…。

感想・レビュー・書評

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  • すごくおもしろかった。あったかい。 友達のような、家族のようなそんな関係。お月様の満ち欠けはもしかしたらそういうことなのかなぁなんて思うと素敵だなぁ。

  • ちょっとドジなお月様とひな鳥の交流はとても心温まります。
    温かな眠りにつけそうな絵本。

  • 一巻とは又別の味わい。
    今度は小鳥とお月様がメインで、お世話をしてあげていたはずのお月様がなんと…!!
    衝撃の後半部分!!

  • 絵は素敵です。ほんわかおれんじお月さま。でも、ごめんなさい。文がしっくりこないんです。でも、かわいらしく静かに読み聞かせしてみました。

  • 「ぼくのともだちおつきさま」のあの「おつきさま」が、
    またまた素敵な出会いをします。

    今度、おつきさまが現れたのは、小鳥たちの巣。
    いろんなことをして、楽しく遊びますが、調子に乗って、アクシデントが・・・。
    でも大丈夫だったんです。「おともだち」のおかげで、ね。

    第一作目と同じく、心が温かくなる、優しくて素敵な絵本です。

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著者プロフィール

●アンドレ・ダーハン/1935年、アルジェリア生まれ。フランスのパリ工芸学校卒。 パリ装飾美術学校で美術を教える傍ら、イラストレーターとして活躍。1987年に、初 の絵本「ぼくの ともだち おつきさま」を出版。以降、多数の作品を発表。「ぼく の ともだち おつきさま2おやすみなさいをいうまえに」「ぼくの ともだち お つきさま3もうひとりのともだち」「ぼくのちいさなともだち」「きみをみつけた」 「ぼくのおじいさんのふね」など、日本の翻訳出版も多い。パリ在住。

「2014年 『おつきさまは いちねんせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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