- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062626330
作品紹介・あらすじ
ふたりの気持ちがひびき合う、とっておきの物語。
感想・レビュー・書評
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幼なじみの友達から、贈られた絵本。絵がかわいくて、お話もすてき。思い入れのある本で好き。
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絵本で世界を学ぼう
で
紹介された本。
本書で62冊目だ。
この絵本ははどこの国のだろう?
書名は英語だよ。
Music T ree
屋根の上のバイオリン弾きは、猫さんだ。
うさぎさん、ロージーのために演奏している。
うさぎさんはその音符をカゴに集めて、猫さんに渡す。
その音符を育てて音楽の木にする。
ぼくと言う一人称の猫さんはなんてさ名前だろう?
音楽好きには何とも楽しいお話だ。
こんな素敵な話だけど、どこの国のお話?
アンドレ・ダーハンってどこの国の人?
奥付けによれば、アルジェリア出身でパリ在住とある。
で、本書はアルジェリアの本となっている。
そんなことは、ナイジェリア。
林家木久扇のアホな?口ぐせが感染した。
ネットで調べると白人のフランス系の人だった。
この世界は素敵だなぁ。
ジョン・バーニンガムも亡き今、アンドレ・ダーハンをお気に入りの絵本作家にしよう。
ダーハン、こんにちわ、ダーハン、こんにちわ。
これは桂枝雀のネタだったかな。
ダーハン、セ・レレガァ~ンス・ドゥ・ロム・モデルヌ
D'urban c'est l'elegance de l'homme moderne. -
保育の勉強をしている姪のために、と思って手にしました。
音符が木になって小鳥が歌う。
なかなかロマンチックな絵本です。 -
大好きなアンドレ・ダーハンの絵本。
大切なひとのために一生懸命何かをすること。読み終わったあと、ほっこりした気持ちになります。 -
ロージーを思って演奏したバイオリンの音。音符の形になって落ちているそれをひろって、土の中にうめて大切に育てると、やがて…。
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友達に送りたい1冊