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- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062631617
作品紹介・あらすじ
嵐の朝、「おくひだ1号」の運転士は、あるべき場所に駅がなく、線路まで消えていることに驚く。一方、次駅駅員は、列車が乗客と共に消失したことを知らされる。だが、駅、線路、乗客、車輛の四重消失は、不可解きわまる事件の発端でしかなかった。犯人からはビデオテープを全国のTVで放送せよとの奇妙な要求が。
感想・レビュー・書評
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嵐の朝、駅が消え、線路も消える。そして乗客ごと列車が消える。
興味津津ですよ。
しかし、なぜ、なんのために?どうも動機が理解し難い。
運転手の毎日抱えている願望のようなものだけはわかる気もするが。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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