創竜伝公式ガイドブック (講談社文庫 た 56-10)

著者 : 田中芳樹

• 講談社 (1997年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2016年9月28日]

「創竜伝」シリーズのガイド・ブックです。第８巻までに登場したキャラクターの紹介や用語解説などで構成されています。そのほか、「四兄弟と征く世界の旅」と題して、物語の舞台となった世界各地をめぐる企画や、「竜堂四兄弟、破壊リスト」、「創竜伝ゲンジツ的相談室」などを収録しています。

本編の進行が止まってしまって久しいので、今さら過去のエピソードを振り返っても、むなしさが募るばかりですが。

[kata9riさんの感想 · 2012年12月27日]

架空ツアーに笑った。
生命保険入ってもいいので参加したいです。

[みるきーぶるーさんの感想 · 2012年2月23日]

書き下ろしが全く無い。

[瀬戸真朝さんの感想 · 2008年3月11日]

ものすごい細かい（馬鹿らしいとも言う）ことまで調べられていることに笑ったｗファンなら一度読んでおいて損はあまりないかも？

[kasさんの感想 · 2008年3月11日]

ものすごい細かい（馬鹿らしいとも言う）ことまで調べられていることに笑ったｗファンなら一度読んでおいて損はあまりないかも？

[Tetchyさんの感想 · 2018年3月21日]

たまにはいいです、こういうのも。
でも一番読みたいのは本編なんだよなぁ。

[たかなさんの感想 · 2016年1月31日]

【98】

著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞（日本長編部門）を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」