23のマンガによる心理カウンセリング―失われた自分を求めて (KODANSHA SOPHIA BOOKS 魂 2-2)
- 講談社 (1998年4月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062690096
作品紹介・あらすじ
めげたり、落ちこんだり嫌な心理状態を自分で癒す!!日米の第一線の精神科医が書いて訳した、内気、自信喪失、優柔不断、心配性などの心理におちいったとき、どう脱却するかの心理療法。変えたい性格や悪癖はどうすればいいかなども明らかにしてくれる。
感想・レビュー・書評
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目からウロコの連続!! 人並みに自分を好きだと思ってたけど、この本を読んで間違いだと気づいた。
人は正当な自己評価を持っていないとこうも人生につまづくのか。
『自分』や『人生』に悩んでる人には価値ある本。
またこの自己評価は自分の考え方は勿論、幼少の頃の親の教育によっても左右されるようだ。
教育上でも大切な本ではないかと思う。
確かに例が多用してあって長たらしい感はあるが、深く読み込むと非常に論理的で得るものが多い。
スヌーピーのマンガがあんなにも心理学的だったとは!
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あなたは本当の意味で自分が好きだと断言できますか−−?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きたやまおさむさんが北山修さんだということを初めて知った( ̄ω ̄;) まあまあ面白かったけど、途中で飽きちゃった。
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