家族関係をよくする家づくり: 自由だけど、いっしょに暮らす住まい (KODANSHA SOPHIA BOOKS 楽 9-1)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062690416

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  • 家族のための場所。個別ではなく全員の。

  • 家づくりはあくまでも自分世代のため

    子供の部屋はあっても所有はさせない。

    子供部屋を与えたことが今の家庭引きこもりの原因との指摘も

    一つ一つの役割を持った部屋でなく、いろいろな場へ
    間取りから場取りへの発想の転換が重要

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著者プロフィール

1943年愛知県生まれ。日本大学理工学部経営工学建築科を卒業。大阪万博で「生活産業館」のプロデュースを始め、建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりや、リフォームまでを手がける。「住まいと建築の健康と安全を考える会」を発足、テレビや講演、新聞、雑誌など広く活動している。通産省産業構造審議委員会、厚生労働省、大規模災害救助研究会委員などを歴任するなどその活動は幅広い。アトリエ4A(http://www.a4a.co.jp/)代表。

「2018年 『3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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