凛九郎1 ─別れからのはじまり─ (YA! ENTERTAINMENT)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693752

感想・レビュー・書評

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  • 資料番号:020180170
    請求記号:Fヨシハ

  • どちらかというと、文章的に低学年向けに感じる。
    ワクワクするわけでもなく、静かに流れていく感じ。

    面白くないわけではないけれども、まあ、普通。



    総評:とりあえず次巻も読もうかな。

  • ・「なまくら」が好きだったので借りました。鎖国から開国を迎えた江戸の街を舞台に、人を殺したくない凛九郎の物語。攘夷騒動に巻き込まれたり、死んだ父を巡る問題が浮上したりとまだまだ謎ばっかり。しんぺえが好きだなあ。続きもちょうど出たところのようでラッキー。

  • 「なまくら」の方の本。
    母さんが買ってきたので読みました〜。
    面白かった〜!
    1時間くらいで読めちゃいました。
    続きが気になります。

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著者プロフィール

吉橋通夫(よしはしみちお)1944年岡山県生まれ。法政大学文学部卒業。『京のかざぐるま』(岩崎書店)で第29回日本児童文学者協会賞、『なまくら』(講談社)で第43回野間児童文芸賞を受賞。おもな作品に『風の海峡(上・下)』『すし食いねえ』(共に講談社)『小説 鶴彬』『風雪のペン』(共に新日本出版社)『ずくなし半左事件簿』『早変わりで候』(共にKADOKAWA)など多数。

「2022年 『ことばっておもしろい!同音異義語・同訓異字/対義語・類義語(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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