ウソツキチョコレート (YA! ENTERTAINMENT)

著者 :
  • 講談社
4.08
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062694629

作品紹介・あらすじ

男性に触れると蕁麻疹が出てしまう美亜。ずっと恋なんてできないと思っていた。けれど、兄の住むマンションの屋上で"謎"の年上男子に出会ってから、運命が変わりはじめる。E★エブリスタで600万を超える閲覧数を記録した甘くてほろ苦い最高のラブストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • アハハハ
    もうダメだ(笑)
    楽しすぎる

    なんなんだろうな~
    恋愛小説は苦手ってずっと思ってたけど、恋愛の少女マンガも読まないけど
    すごい面白いじゃん!!!

    なんかもう価値観がひっくり返ったわー
    苦手って言ってたわたし何なの(笑)

    たぶんあれだな
    リア充爆発しろってのといっしょで
    (そんな自覚はないつもりだったけど)両想いカップルがイチャイチャしてるのがいやだったんだろうな(それは今もいや)

    だから片思いとか行き違い(まぁ最終的には丸く収まるけど)とかは面白い

    つまり恋愛小説はきらいではなくむしろ好きといっても過言ではないが
    両想いものはきらい
    という

    なんかすごいな(笑)

    あーしかし面白かった
    なんか最近自分の読書の幅が地味に広がった気がする!(笑)
    食わず嫌いはよくない

    全然本の感想かいてないけどまぁいいか
    面白かったです
    もっと読みたい

    アタリが続いてとても楽しい
    読書たのしいな~(*´∀`)

  • トラウマを克服しようと、前向きになっていく「ネコ」。
    ネコの成長の手助けをする「ウソツキさん」。

    兄妹のような構図から、恋愛へと発展していく様子が甘く書かれています。

    チョコレートが食べたくなる作品ですね(笑)

  • 男性に触れるとじんましんがでてしまうため、小中とかなしい思いをしてきた美亜。恋愛なんてできないと思っていた。
    けれど、兄の住むマンションの屋上で出会った謎の美男子と出会い、話すようになって変わってゆる美亜。
    チョコレートがサプリのように、甘く効いてゆきます。

  • ウソツキチョコレート

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著者プロフィール

小説投稿サイト「エブリスタ」で圧倒的な人気をほこるWEB恋愛小説の女王。主な著書に『失恋未遂』1~5巻(高宮ニカ作画/双葉社ジュールコミックス)、『コーヒーに角砂糖の男』(小学館文庫)、麻沢奏名義で『いつかのラブレターを、きみにもう一度』『放課後』三部作、『ウソツキチョコレート』(以上スターツ出版文庫)、『あの日の花火を君ともう一度』『僕の呪われた恋は君に届かない』(以上双葉文庫)など。 エブリスタにて『6階の厄介な住人たち』連載中。

「2019年 『無自覚な恋の水槽の中で 6階の厄介な住人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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