なぜがわかる激動の世界現代史 下 (講談社+α新書 86-2C)

著者 : 水村光男

• 講談社 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tsunoyoさんの感想 · 2020年5月27日]

教科書レベルの記述の羅列で「なせ？」に答えていない，イマイチ

[toomootoomooさんの感想 · 2013年8月8日]

各国がどのように関係を結び、政策を行ってきたかが分かる一冊。内容は退屈なところもあるが、世界の近代史を、大きく捉えるにはちょうどいい。
また今尚続く問題を、理解することにもつなげることができる。

著者プロフィール

１９４０年東京都生まれ。東京教育大学文学部史学科を経て、同大学院博士課程修了（東洋史学専攻）。２００６年３月まで東京都立新宿高等学校、同・日比谷高等学校、私立攻玉社高等学校などに教諭として勤務。１９８９年４月から２０１１年３月まで関東学院大学経済学部兼任講師（非常勤）。

「2014年 『図解　この「戦い」が世界史を変えた！』 で使われていた紹介文から引用しています。」