急増する犯罪リスクと危機管理 (講談社+α新書 132-1C)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062721707

作品紹介・あらすじ

犯罪件数は過去最悪!50人に1人が被害者に!ピッキング、自動車盗、外国人犯罪、メル友殺人、ストーカー、盗撮・盗聴…。犯罪が多発する一方で検挙率は史上最低を記録。日本はもう「安全大国」ではない。

著者プロフィール

 1937年、東京都生まれ。毎日新聞社に入社、社会部、地方版編集長、メディア編成本部長などをつとめ、定年退職後ノンフィクションの著作活動をつづけている。2006年刊行の『逃亡』(毎日新聞社)で第54回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。
 主な著書に『新聞報道と顔写真』『巣鴨プリズン』(ともに中公新書)、『金の船ものがたり』『天に問う手紙』(ともに毎日新聞社)、『ニュース記事にみる日本語の近代』(日本エディタースクール出版部)、『江戸川柳で現代を読む』『熟年介護日誌』(ともにNHK出版)、『私の戦後は終わらない』(紀伊國屋書店)など。

「2017年 『満州開拓団の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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