夫婦の家 (講談社+α新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062723718

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  • 私自身今年で53歳になります。子供3人(男三人)の一番下が社会人となるまでにはもう10年を切った状況の中、幸い父が残してくれた大きい自宅は贅沢にも部屋が余りすぎます。世間では潔く売り払ってマンションに住み替える方が多いらしいです。適齢期を迎え住宅業界に身を置くものとして参考にします。

  • 子供が巣立った後、夫婦でどうするかを考えさせられました。
    夫婦だけで住むなら、何が必要だろうか。

    リフォームもよいが、最初から2人や1人になったことも考えた設計にしてあればよかったかもと思っています。

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著者プロフィール

1943年愛知県生まれ。日本大学理工学部経営工学建築科を卒業。大阪万博で「生活産業館」のプロデュースを始め、建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりや、リフォームまでを手がける。「住まいと建築の健康と安全を考える会」を発足、テレビや講演、新聞、雑誌など広く活動している。通産省産業構造審議委員会、厚生労働省、大規模災害救助研究会委員などを歴任するなどその活動は幅広い。アトリエ4A(http://www.a4a.co.jp/)代表。

「2018年 『3,000軒を設計した建築士が教える 50代から生涯暮らすリフォーム 後悔しない47の工夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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