- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062724685
感想・レビュー・書評
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保険というものは、本当に自分が納得して入らなくてはいけないものだと再認識した。その保険のどこに魅力を感じて入ったのかを説明できる人がどれだけいるのだろうか。何となく、勧められるまま、とりあえず安心といった感じではないだろうか。実際、保険のプロの人たちが入っている保険というのが、実に、保険料が安く、理にかなっている商品であるか、そして、何故、そういう保険を勧めずに、会社の目玉商品ばかりを売ろうとするのだろうか。その辺のからくりがわかって為になった。いらない特約や、何となくで入ってしまった保険を今、見直すときだと思った。
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私も共済はいってます。自社に入ってないなwww医療はいいんだけど、主力商品がおススメ出来る年齢じゃないんだw私。
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062724685%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">生命保険の「罠」 (講談社+α新書)</a></div><div class="booklog-pub">後田 亨 / 講談社(2007/11/21)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:354位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062724685%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4062724685/via=mikan12az" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div> -
「加入しといたほうがいいよ」・・と何となくで加入しがちな生命保険。加入するなら、しっかりメリット・デメリットを理解しとく必要があると感じて手にした本書。日本の生保のイメージ戦略、外資系生保の宣伝戦略。「掛け捨てじゃありません」「終身保険」に隠された罠を知った上で、加入したほうがいいかもしれません。保険は人生で家に継ぐ大きな買い物といいます。家を買うときは近所の住宅環境を調べ、部屋のコンセントの位置を調べ・・と細かくチェックするのにどうして生保になると営業担当の言いなりになってしまうのか。やっぱり消費者としてのリテラシーをあげる必要があると思う。