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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062726146
作品紹介・あらすじ
「脳トレ」よりも「癒し」にこそ回復の道がある-森林浴、化粧、腹式呼吸、ツボマッサージ、アロマセラピー「とっておき効果」。
感想・レビュー・書評
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ストレスがかかった脳は、脳トレなどではなく
休ませることが大事。
日本で初めて、ストレスによる様々な脳の病気予防を
目的とした「脳の健康外来」を設立した。
日本大学医学部脳神経外科科学講座の教授。
以下、書籍からのメモ
○ストレス脳をリラックス脳に変える
「補完代替医療」
→東洋医学の漢方薬、鍼灸マッサージ
アロマセラピー、温泉療法
○坐禅は、ストレス脳を和らげる作用あり
○「森林浴」は、脳を癒す
「森林浴」は、1982年に林野庁長官(当時)の
秋山智英さんが提唱した。
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日本大学医学部教授で、脳の健康外来という専門外来を設立した著者が論じた脳とストレスとの関係。
ストレスが脳にどのように悪影響を与えるのか?
防ぐためにはどういう手段があるのか?
これらについて、著者が経験したものごとや、実験などを踏まえ教えてくれる本です。
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