- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062729314
作品紹介・あらすじ
圧倒的な人気と実力を誇りながら、日本一は80年の歴史でわずか1回。くり返されるトラブルと対立の「お家騒動」。
「伝説の虎番」と呼ばれ、デイリースポーツ元記者である著者が、阪神タイガースの数々のお家騒動から敗北、思わず涙を誘う逸話まで、その目で見た「黒歴史」の裏まで全部書く!
負け続けながら、ファンの心を掴んで放さない阪神タイガースの魅力がわかる一冊。
感想・レビュー・書評
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面白い。近くにいた記者だからこそわかる
本当の黒歴史
それでもちょっとだけ存在する
輝かしい歴史にもきちんと言及していて分かりやすい
出版から6年たっているので
この6年間はどうかかれるのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シーズン開幕前にちらっと…(笑)。
選手・監督の段階から、球団と親会社までもう一歩踏み込んで
阪神タイガースのこれまでの「裏事情」をひもといた一冊。
「黒歴史」というタイトルながら、決して阪神を悪く言うような
内容ではなく、淡々とこれまでのことが綴られていて、
むしろ「阪神愛」を感じました。まあ、知らなければ知らないで
何も困りはしないお話ですが、ファンとしてちょっとのぞいてみたい
裏側を見せてくれた感じですね。さて、今シーズンはどうなるのかな。 -
1985以前の話は知らない話が多く興味深く読みました。優勝して欲しい。優勝してくれてありがとうと言いたい!
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時間つぶし目的で一気に読了。
新たな発見なし。 -
そういうこともあったなあと懐かしく思い出す
根本と安藤昇の話は初めて知った
興味深い
4.4点 -
お家騒動の裏話は、実に興味深い。