Wドライヴ院 (講談社文庫 せ 12-5)

著者 : 清涼院流水

• 講談社 (2001年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ますたぁさんの感想 · 2013年7月19日]

まぁまぁかな?
2編のうちどちらを先に読むかで読後感が変わるとかって手法は別に奇抜なものではない
ｵｽｽﾒは順番に読むほうかしら？

[tukattyanさんの感想 · 2011年9月16日]

半分以上がカウントダウン５０だ。今見たら。

[☆が丘きらりさんの感想 · 2007年10月3日]

清涼院は「文庫落ち」の意味を理解してないんだと思った。新書の１９ボックスはまだ手元に残してある。

[アリアさんの感想 · 2007年5月1日]

丁度良い厚さ

[とおこさんの感想 · 2006年7月23日]

楽しみたい人だけの本。こっそり楽しみました。

[つきぞめさんの感想 · 2006年5月10日]

コズミックとジョーカーを読んでこれはどんなのかなぁとおもったら意外に面白かったです。ふつうにオススメできるかも。

[ハルキさんの感想 · 2006年4月7日]

新たに生まれ変わった2作、なかなか面白いです。

著者プロフィール

一九九六年、『コズミック』で第二回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後、小説だけでなく、ビジネス書、ノンフィクション、英語学習指南書など著作多数。小説執筆の息抜きとして始めた英語学習にハマり、独自のメソッドでＴＯＥＩＣ（現ＴＯＥＩＣ Ｌ＆Ｒ）テスト満点を五回達成。二〇〇九年から二〇一七年まで主宰していた「社会人英語部」では、のべ六五人の部員をＴＯＥＩＣスコア平均九〇〇点台にまで導く。日本人作家の小説を英訳して世界中の電子書店で販売しており、著者、英訳者、編集者として手がけた英語作品は一〇〇を超える。作家としての近著に『感涙ストーリーで一気に覚える英単語３０００』（明日香出版社）、『きみと行く 満天の星の彼方へ』（リチェンジ）などがある。

「2020年 『三日坊主でも英語は伸びる』 で使われていた紹介文から引用しています。」