- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062735117
感想・レビュー・書評
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今月の6冊目。今年の51冊目。なかなか読むスピードが・・・。
短編集。読んでいて、「あ、この人の文章もうちょっと読んでみたい」と思う一方で、「これってミステリーか?」と思うような短編も1つ2つ。ま、こういうのでさらに好きな作家見つけられると良いかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歌野晶午さんの『烏勧請』を読む為に実家から持ってきた。
他の作品も読んだけど、歌野晶午さんが一番面白かった!!
『使用中』と『カースケ』も好き。
短編集は、途中で読む気がなくなってしまうのが難点。
最後までは読みきれなかったので、また時間がある時にでも読みたい。 -
推理小説年鑑1999-2(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1824429.html)
(収録作品)使用中(法月綸太郎)/嘘つきの足(佐野洋)/素人カースケの世紀の対決(二階堂黎人)/烏勧請(歌野晶午)/隠蔽屋(香住泰)/氷砂糖(富士本由紀)/凶笑面(北森鴻)/裏切りのフーガ(鈴木輝一郎)/過ぎし日の恋(逢坂剛) -
法月倫太郎と二階堂黎人、歌野昌午目当てで買ってしまった。短編はすぐに読めるので好きです。
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9作家からなるミステリー集。「逢坂剛」「佐野洋」など。