ハイヒール・マジック -あなたのキレイが必ずかなう、ハイヒールの履き方歩き方- (講談社の実用BOOK)
- 講談社 (2008年9月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062742825
感想・レビュー・書評
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割と同じような内容が色々な角度から説明されている印象。その分受け入れやすく、サクサク読み進めることができた。あまり新しい情報はないと感じたが、知っていることもあらためて写真で比較した様子を見れるので読んでよかったとは思う。
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元バレエダンサーで、現在はハイヒールの着こなしなどの教室をされている著者の本。
写真による比較で、ハイヒールを履くと、姿勢がよくなったり、足が長く見える効果があったりすることを分かりやすく説明している。
なにより、この本で一番衝撃だったのが、巻末の文章。人間辛いことがあって、その気持ちを「捨てよう、捨てよう」としても捨てられずに辛い。だけども、ハイヒールを履くと別世界に異動しており、心の重い荷物をもちあげて捨てに行く必要もない。ハイヒールを履いたあなたは落ち込ませる場所にもう居ないのだから、という文章にはかなり驚いた。一番最後に書いていることが一番荒唐無稽だけども、なぜか、いちばん直感的に説得力があると感じ、心に衝撃が走った。 -
ハイヒールをはきたくなった!
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マダム由美子っていう、ちょっとふざけた名前?!の人が書いているんですが、ハイヒールが履きたいけど靴ずれが心配、、、という人にぴったりの本です。
どうしたら高いハイヒールが苦労なく履けるかの、実践的な知識が満載です。
私はこの本に書いてある運動をしたら、かなり高いヒールで2時間くらい立ちっぱなしでも平気でした。
ヒールが履きたいけど、痛いの嫌だ、って思っている人にはおススメです。 -
正しい姿勢、歩き方、履き方をすれば
痛くならず美しくハイヒールが履ける
という当たり前の内容。
ヒールを履いて膝が曲がっていたり
猫背になっていたり、
ひどく不恰好なスタイルで歩く女性が
街中にたくさんいると思うけど、
わりと日頃から意識しているため、
あまり新しさは感じられなかったけど
より意識を高められた気はした。 -
ハイヒール永遠の4ブランド------マノロブラニク、ジュゼッペ・ザノッテイ、レオ・カオヴィラ、ブルーノマリ
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図書館で借りて読んだ本。
姿勢や歩き方、靴の選び方など、読み終わってすぐに実践できることばかりが紹介されていてためになった。さっそく姿勢と歩き方を意識して歩くようにしたら、ヒール靴でも疲れにくくなり、脚を細く見せられるようにもなり、うれしいことずくめ。 -
窮屈で好きでなかったけど、ハイヒールを履くとたしかに姿勢がよくなっていいことも多い。
足が痛くなるのは、選ぶ靴があっていなかったと書いてあったし、
綺麗に見える歩き方や立ち方は、足の内側のラインを見せることと書いてあった。
秋は、1足きちんとしたハイブランドのハイヒールを探してみようと思います。 -
2010.7.29
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靴選びが1番重要だと思っていたけど,なかなか足にあう一足には出会えないから、とりあえずは足を,鍛えてみよう。