- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062760270
感想・レビュー・書評
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ミステリーと青春の甘酸っぱさがミックスしてどちらの要素も楽しめた。推理が二点三点して惑わされた点も心を惹かれた。
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法月綸太郎デビュー作品。
この後の作品を思わせる構成にニヤリ。
ただあまり面白く読めなかった。残念。 -
全ての机と椅子が消えた密室の教室に残されたコピーの遺書と級友の骸。高三の推理マニアの順也が自殺か他殺か謎に挑む。本格は苦手意識があったけれど、謎に興味を引かれるのは勿論それが明かされていく課程も爽快で、古さも感じなかった。中盤や終盤の二転三転する展開や、警部に教師に生徒たちの然り気無い立ち方も良い。
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2018年30冊目。
法月綸太郎デビュー作、ということで期待し過ぎた。
法月綸太郎シリーズはホント面白いし大好きなのになー。
たどり着くまで色々と長い。ラスト前はちょっと盛り上がったけど、肝心のラストもイマイチ。
主人公のキャラも微妙だし、長い割には...と色々残念。 -
法月綸太郎のデビュー作。
んー、コメントに困る。