- Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062764315
作品紹介・あらすじ
美女が、ホテルが燃えてしまう…。才色兼備の超エリート警察官僚・薬師寺涼子-通称お涼さま。彼女の行くところ、何故か不可解な事件が起きてしまうのだ。今回は日本を代表する避暑地・軽井沢で休暇のはずが、米国きっての大富豪とやりあうはめに。(強制)同行の部下・泉田クンも当然、巻き込まれます。
感想・レビュー・書評
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巨大生物が現れないとは思わなかった(笑)
なかなかにエグい展開に、ちょっとひるみました…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作に比べると、酷くおとなしい感じですね。
ま、ホテルが一軒全焼したりしていますが。(^^;
事件も、まぁ、当事者にとっては大変なことなんですが、客観的に見ればそう大変なこともおこっていないし、ま、休暇編ってところでしょうかね。(^^; -
久々にこのシリーズを読んだが、普通にいつもの薬師寺涼子シリーズ通りの展開で、サラサラ読めた。
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高校生のころは好きだった田中芳樹先生の著書だが、歳をとってから読み返すと、いまいちです。薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズは、若い世代に読んでほしい作品です。大きくなったら銀河英雄伝説を読みましょう。
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ドラよけお涼シリーズ。今回はお涼の無茶もいつもより控えめだった気がします。ラスト近くでは完全ホラー。
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ご存知、ドラよけお涼シリーズ第七弾。
夏の軽井沢を舞台にいつものどたばた劇が巻き起こるのか、と楽しみにしていた分、ちょっと残念。
怪物色、抑え目だし〜。
ドラゴン(一説ではドラキュラ)が避けて通る、通称が紙面前半巻き込まれてたら、名が泣きますぜい。
ま、その分報われないロマンス色は増えてますわよん。
ああ、前作でも読み直すか・・・。 -
久しぶりにこのシリーズを読みたくなって本屋さんで購入。読めばストレス解消!!
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怪奇事件簿シリーズ第6弾。
今度の舞台は軽井沢。
泉田警部補がいきなり大富豪令嬢に拉致される。
その手口にお涼様も舌打ち。
今回もちょっとだけ女性らしさをのぞかせるお涼様でした。 -
ドラ避けお涼が右翼や権力を怪奇現象共々なぎ倒すシリーズ。
前と比べてちょっと大人しい印象を受けました。
それにしても・・・いつになったら泉田君とお涼さまはくっつくのかしら?
いつも「この唐変木!」と読みながらツッコんでしまいますが、この関係が好きなのでくっつかないままでいいや。
アニメもやってましたよね。
某テニスの吐息丸眼鏡が泉田君に決まった時は仰け反りましたが、観てみたらかなり良かったです。
単に木内さんの忍足ボイスしか知らなかっただけなんですけども(苦笑)