人外鏡 人工憑霊蠱猫 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 87
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062769167

感想・レビュー・書評

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  • 左右反転された図版はどこか奇妙に見える。自分が自分でないようなおかしな感情。それを映すは凶器なる鏡。人の鏡。だからこそ、忌避し放棄する。鏡は呪いであり、現代人は徐々に精神を蝕まれている。

  • 何がなんだかわからなくなってきた…装丁というか、ページデザインというのか、そういうのはすごい凝ってたと思う。

  • いつも思わぬトコロから話が始まります。
    今回はまさかの小夜子さんの記憶喪失。
    なんだかんだで次で終わりのはずですが、どう終わるのか気になる次第です!

  • おおっと??どっちがどっち??
    結局視点だった子はどうなったんだー
    シリーズ中最大のグラグラ。でもこの人の描写は軽いというか、ドライというかなので、そこまで読者がグラッと来る感じじゃないのですよねー
    全体的に、映像でみたい巻でした

  • 早く続きが読みたい…(;つД`)

  • またまたいきなりな展開で、こんがらがり。
    結局、これこっち側だったのよね?

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