バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062775946

作品紹介・あらすじ

「シーザーサラダのシーザー」「はめを外すのはめ」など、あたりまえに使っているのに実は本来の意味をよく知らないものを徹底解明。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいる最中は「ほほう、そうであったか!(゜-゜)ふむふむ」とか「これは知っているもんねー♪(  ̄ー ̄)ふふん」とか思いながら楽しく読んでいたけれど、「さぁ、皆さんに教えてしんぜよう( ̄^ ̄)」とすると、わ…忘れている(;-Д-)

  • 久しぶりに読む雑学本。
    最近はネットでもこういう無駄知識を調べられるけど、暇つぶしに読みたい。

  • 表題にもある「バラ肉」とは、
    バラバラの肉ではなく、、
    実は、、、、
    あれこれ楽しい語源の数々。
    楽しく読めます。

  • 資料ID: C0035080
    配架場所: 本館2F文庫書架

  • 時折現れるこの手の言葉本。普段はあんまり興味がないんだけど、装丁とタイトルに惹かれた。
    そんな感じで、もぬけの殻のもぬけとか、ビー玉のビーとか。知っているものもあるし、知らなくてもどうてもいいものもたくさんあるし、本当かな、と思うものもあるんだけど、サブタイトルにあるように「誰かに教えたくてたまらなくなる」ということで、家族に教えようとしたらスルーされた。
    ということで、(僕は書いちゃったけど)読んでいることは隠して、いつかひけらかすための知識に。

  • 警視庁のマスコット「ピーポくん」
    サイレンの音から名付けられたのかと思いきや、もっと深い意味があったなんて・・・
    暇なとき、パラパラ読むには丁度いいかな。

  • 暇つぶしにどうぞですかね?
    問題は、
    ハッキリしてないところがいくつかあって結局もやもやしてしまうところがある。
    ~説と~説があるとか、どっちなのってのがいくつかある。。。
    もやもやは止まらないね。。。

  • 一個一個の説明が短い割に完全に著者の感想がまじったものがちょいちょいあり、感心して実際に教えたくなるようなものは一握り。

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著者プロフィール

フリー編集者。一九五五年、東京都に生まれる。法政大学社会学部を卒業後、編集プロダクション、雑誌編集部を経てフリーに。編集者として、広告から昭和という時代を描き出す『昭和広告六十年史』(講談社)、ネットデータベース以前のデータベース本『ぴあシネマクラブ』(外国映画版/日本映画版)1989-2008年版(ぴあ)、フォーク関係では、武田鉄矢が坂本龍馬、吉田拓郎が高杉晋作を演じた映画「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」のガイドブック『BOOK OF Ronin』『吉田拓郎ヒストリー1970-1993』(以上、ぴあ)などに携わる。著書に『バラ肉のバラって何?』『サランラップのサランって何?』(以上、講談社文庫)、『省略言葉辞典』(ネコ・パブリッシング)がある。中学の時に聴いたフォーク、特に吉田拓郎から大きな影響を受ける。最近はネットで古いフォーク・ロック関係の画像・音源を探し出すのを楽しみにしている。

「2018年 『フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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