バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味 (講談社文庫)
- 講談社 (2013年6月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062775946
作品紹介・あらすじ
「シーザーサラダのシーザー」「はめを外すのはめ」など、あたりまえに使っているのに実は本来の意味をよく知らないものを徹底解明。
感想・レビュー・書評
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読んでいる最中は「ほほう、そうであったか!(゜-゜)ふむふむ」とか「これは知っているもんねー♪(  ̄ー ̄)ふふん」とか思いながら楽しく読んでいたけれど、「さぁ、皆さんに教えてしんぜよう( ̄^ ̄)」とすると、わ…忘れている(;-Д-)
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久しぶりに読む雑学本。
最近はネットでもこういう無駄知識を調べられるけど、暇つぶしに読みたい。 -
表題にもある「バラ肉」とは、
バラバラの肉ではなく、、
実は、、、、
あれこれ楽しい語源の数々。
楽しく読めます。 -
資料ID: C0035080
配架場所: 本館2F文庫書架 -
時折現れるこの手の言葉本。普段はあんまり興味がないんだけど、装丁とタイトルに惹かれた。
そんな感じで、もぬけの殻のもぬけとか、ビー玉のビーとか。知っているものもあるし、知らなくてもどうてもいいものもたくさんあるし、本当かな、と思うものもあるんだけど、サブタイトルにあるように「誰かに教えたくてたまらなくなる」ということで、家族に教えようとしたらスルーされた。
ということで、(僕は書いちゃったけど)読んでいることは隠して、いつかひけらかすための知識に。 -
警視庁のマスコット「ピーポくん」
サイレンの音から名付けられたのかと思いきや、もっと深い意味があったなんて・・・
暇なとき、パラパラ読むには丁度いいかな。 -
一個一個の説明が短い割に完全に著者の感想がまじったものがちょいちょいあり、感心して実際に教えたくなるようなものは一握り。