アルポルト直伝 ちょっと贅沢イタリアン (講談社のお料理BOOK)

著者 : 片岡護

• 講談社 (2008年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[erdbeersahneさんの感想 · 2017年2月26日]

ラザーニャやスパゲッティ・ボログネーゼに使うために、ボログネーゼのソースを作った。炒める作業に90分など、非常に手が込んだレシピであった。自分で作る際はかなり時間短縮したが、それでも安いレストランとは全く違う、おいしい味の深いソースができた。ハーブもきちんと使われており、日本のなんちゃってイタリアンのお店では味わえない、ヨーロッパの味が自分で(技術的には)簡単に再現できてうれしい。

[airin888さんの感想 · 2010年4月11日]

ピザとサラダが美味しそうです。

[b1-libraryさんの感想 · 2008年7月4日]

596.13
Ka-83

著者プロフィール

1968年、『つきぢ田村』で3か月の修業後、日本総領事館の公邸付きコックとしてミラノへ渡り、5年間勤務しながらイタリア料理はもちろん、日本料理などあらゆる料理を実践を通して学ぶ。帰国後、代官山『小川軒』で2年間の修業を経て、南麻布『マリーエ』のチーフシェフを6年間務める。1983年、西麻布に『リストランテ アルポルト』を開店。日本での本格イタリア料理の先駆けとして、フジテレビ「郁恵・井森のデリ×デリキッチン!」や、NHK「みんなのきょうの料理」などの出演をはじめ、現在も第一線で活躍し続ける。

「2017年 『ま・ごはん 0歳からの愛情レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」