ナポレオンが選んだ3人の女ーフランス皇帝の大奥 (講談社+α文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062810159

感想・レビュー・書評

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  • 超おもしろかった。ナポレオンがかっこよくて、可愛くて、かわいそうで、フランス皇帝としての彼の生き様がすごく魅力的。フランスのため、愛するジョゼフィーヌのために突き進んでくナポレオンは本当にどこまでも純粋な人だったんだなぁ。危うく惚れそうになってしまった。いや、もう惚れてる。

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著者プロフィール

東京都に生まれる。作家、エッセイスト。パリ在住。ナポレオン史学会会員。フランス美術記者組合員。ファム・フォロム (フランスで活躍する女性の会)会員。
著書には『シャネル――シャネルを支えた8人のレジェンドと生きている言葉』(さくら舎)、『最期の日のマリー・アントワネット』(講談社+α文庫)『カルティエを愛した女たち』(集英社)などがある。

「2021年 『完全版 CHANEL BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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