共感ブランディング 顧客の心を巻き込むポッドキャスティング徹底活用術 (講談社BIZ)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062820448

感想・レビュー・書評

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  • ●こちらが楽しんでやっていると
    相手にも嬉しい気持ちが伝わってしまうんですね。
    ★★★☆☆

    ポッドキャスティングに限らず、
    送り手と受け手の距離を縮ませる
    コミュニケーションツールを使い
    企業から顧客に伝えられる利点さることながら
    この気持ちは忘れたくないなと思いました。

  • 結論として、ほとんど流し読み程度で良い本です。
    タイトルになる「共感」=右脳型の思考プロセスという意味で、ポッドキャスディングでのブランディングは不十分だろという個人的な感想でした。
    特にユーストリームが出てくる以前の本だったので、ちょっと面白味に欠けていました。

    全体として、五感で言う聴覚に焦点をあてて「音」によって人に興味・感心を引きつけようというマーケティング本な気がしました。
    ネットとの親和性の高さも売りの1つだと思います。

    勉強になった点
    ・博報堂生活研究所の調査で、年々消費者が「感覚」で消費行動をするのが増加している点。(時代の流れを再認識)
    ・声で語りかけることは、個性も含めて、相手の理解を深めてくれる機会(活字にはない魅力だなと)
    ・本来語るべき言葉を持つ人たちが、魅力をより多くの人に伝えて行ける点が、ポッドキャスディングの魅力。(生の声が聞ける機会)

  • この指とまれ

  • ポッドキャスティングで共感ブランディング。というタイトルは、いかがかな。ブランディングツールのひとつとして活用するにはいいけど、これがメインになって、というのは無理があるような気がする。ただ、ひとつひとつの活用例は、なるほどこういう使い方があるか、と興味深く読めた。

  • 作り方ではなく、タイトルどおり活用のお話し。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。1997年より独学で写真を始める。世界的な視点から「日本」を捉えた作品を一貫して制作している。
写真集に、海外からのバックパッカーを捉えた『極東ホテル』(赤々舎、2009)、『遠い水平線 On The Horizon』(私家版、2012)、日本各地の海岸線の風景を写した『To The Sea』(赤々舎、2014)、共著に作家・池澤夏樹氏と東日本大震災発生直後から行った被災地のフィールドワークをまとめた書籍『春を恨んだりはしない』(中央公論新社)などがある。washiokazuhiko.com

「2020年 『Station』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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