クラシック セレクション アンジェリーナは スケーター (講談社の翻訳絵本)
- 講談社 (2008年11月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830201
作品紹介・あらすじ
ミラー池に氷が張って、スケートの季節です。おおみそかに、アンジェリーナたちは、スケートで劇をひろうすることに。練習を邪魔する男の子たちに、アンジェリーナがもちかけたことは…。楽しい、冬のおはなし。よみきかせ:2さいから、ひとりよみ:5さいから。
感想・レビュー・書評
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「アンジェリーナはバレリーナ」の絵本にはまり、そのシリーズを読破中。スケートというのは知らなかったようですが、この絵本でスケートを知り、「やりたーい!」となっています。アンジェリーナシリーズ、好きで繰り返し読み聞かせしています。
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978-4-06-283020-1 24p 2008・11・7 1刷
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(2015-02-25)
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アンジェリーナがいい!
シリーズで読みたい
再読。
やはり、シリーズで子どもに手渡せるうきうきわくわくするシリーズ -
大人気のアンジェリーナ・シリーズ。
今回のお話しの肝は、意地悪をする友だちも一緒の舞台に上げて、仲間にする部分ですね。ここでも、お母さんの知恵が光ります。
一人ももれなく、スポットライトを。これがグループの子どもを相手に何かをする鉄則だとあらためて思いました。 -
何度も何度も読んでいる本。アンジェリーナシリーズの中でも娘が気に入っているシリーズの1つだ。これでスケートを知り、ブロックを履いて、「スケート!」と言って遊んでいた。(床が傷つくので、母怒った^^;)
アンジェリーナシリーズでは、なんでもできて良い子のアンジェリーナ(なんでもできて思いやりがある)と悪い子のアンジェリーナ(かんしゃく起こしたり意地悪したり・・・)が出てくるものがあるけれど、これは、良い子バージョン。
仲間に入りたくても意地悪してしまう男の子の心理がうまく描かれている。
毎度のことながら、絵がとてもきれいで、ヨーロッパの素敵な田舎にまた行きたくなる。