マフィアとルアー (講談社BOX)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 77
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836067

作品紹介・あらすじ

――別れた彼女が また別れたと友達から聞いたのは 随分前の話だ

どこまでもすれちがいつづける青春の“痛み”と“救い”をセンシティヴなタッチで描き切った代表作に、TAGRO自らがオーサーズ・カットを行った完全版『マフィアとルアー』がついに完成。幻の作品となっていた単行本未収録作品を追加収録!

感想・レビュー・書評

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  • 表題作のマフィアとルアー及びその他の短篇集。
    流れる空気感。その中にある狂気。
    ある種誰でも思ったりするものが力強く書かれている。
    思わなかったりする人もいるでしょうが、、

  • 表題になってる『マフィアとルアー』で、カップルの会話での緊張感が凄い。読み直す度に唾のんでます。

  • 愛してる
    短編集

  • 短編集
    雑誌「ファウスト」に載ってた漫画寄りの作品ばかりでした
    でも絵とか雰囲気とか好きです

  • ▼TAGROさんはメンヘル萌えなんでしょうか。もつれた舌で喋る女の子は可愛いということがわかった。▼コミックファウストに連載されていたあの話が、やっぱり一番完成度高い。じーんとする。

  • ムサシノカチューシャナイトにおける戦利品。サインもいただきました。
    先日行った京都。カチュと店外の静けさ。日常とちょっとした非日常といったことを考えて読み、面白かった。
    人生にはいろいろなイベントがあったし、これからもあると思う。それ全体も物語だし、その一つ一つも物語なんだな、と思った。
    後中央大には試合で行ったことがあるから、風景描写が楽しかった。

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